大型のぼりの良くある質問一覧と回答
当ページでは、大型のぼり作成にあたって当店へ寄せられるご質問を掲載しております。下記以外の、印刷や製作に関するご質問も随時お受けしておりますので、お気軽にお問い合わせくださればと思います。
-
はい。1枚からでもオリジナル大型のぼり旗を印刷するオーダーメイドをお受け致します。もし、イベントや催事などの短期使用では無く、常設の販促品としてお使い頂く場合には、予備として数枚併せて購入された方がプリントの値段もお安くなりますし、メリットも大きいかと思います。
尚、余談としてなのですが1枚単位で4回制作されるより一度に4枚を1回で特注作成する方が激安な販売価格でお見積りをお出しする事が可能となります。 -
確かに、大きいサイズですので通常のレギュラーサイズと比べて表面積が2倍以上違います。その為に、風から受ける影響も多くはなってきます。ご心配の際には、仕立て方法を「ヒートカット」では無く「周囲縫製」にて特注製作する事をお薦め致しております。
周囲縫製とは、その名の通り周囲を折り返し縫製する事で、オリジナルのぼりをほつれの面から耐久度をあげる仕立て方法となります。 -
高さ1,800mmでオーダー制作されるレギュラーサイズでは3mポールが主流となるのですが、高さ2,700mmある大型のぼり旗に関しては5mポールにて設置する事をお薦め致します。
尚、当店では更に大きなサイズの名入れや作成も行っており、その際にはジャイポをお薦めする場合もございます。ポールや設置台などに悩まれた際にはお気軽に当、専門店へお電話下されば販売スタッフがご説明させて頂きます。 -
大型のぼりの他のサイズになりますと、完全にジャンボのぼりのジャンルにはなってしまいますが、1,000mm×3,000mmもしくは1,200mm×3,600mmなどが定番オーダーサイズとなります。尚、その際には5mポールなどでは無くジャイアントポール台などを使用して設置する事をお薦めいたします。
-
プリント製作に使用する「テトロンポンジ」と「テトロントロピカル」の一番の明確な違いを挙げるとしたら生地の厚み(約2倍トロピカルの方が厚い)の違いで耐久性がトロピカルの方が高いと言う事が挙げられます。
しかし、生地が厚いと言うことは純粋に耐久面だけを見たらメリットになりますが、通常は片面プリントにてオリジナルデザインを表現する為に裏面の透け感が減ると言うデメリットもあります。設置場所や環境、最安値などを踏まえて印刷生地をお選び頂く事をお薦め致します。 -
もちろん全ての生地にて、防炎のぼりとしてジャンボ幟旗を作成する事は可能となります。
尚、プリント製作の工程上、防炎加工の有無で当店からご提案させて頂く販売価格も変わって参りますので確実に必要な設置環境かご確認なさってご依頼いただければと思います。 -
文字数に関しては、価格の変動には影響いたしませんので、お好きな文字をお好きなサイズにてデザインデータを作成くださいませ。しかし、色の数に関しては1色ごとに製版を作るシルクスクリーン印刷にて制作する際には、オリジナル大型のぼりへの使用カラーが多い程割高になってしまいますが、フルカラーのインクジェットでプリントする場合には色数は影響いたしません。
お客様のお作りになりたいデザインを拝見させて頂き、お安い方にてお見積りはお出しさせて頂きます。 -
もちろん大型のぼりを設置する際に必要な付属品(ポール・スタンド・ジャイポ)なども激安で販売いたしております。旗と一緒に、ご注文いただきますと更にお安くご提供する事も可能となりますので、特注作成の際にはご検討くだされば幸いです。
-
もちろん可能となります。それに、複数種類でもオーダー枚数が増えれば増えるほど、ボリューム割引として格安な価格にて印刷をさせて頂いております。店頭へ使用する、大型のぼり。店内で使用する、ミニのぼり旗など、販促グッズとして併せて、ご購入などもお薦めしております。
ちなみに、どのような幟旗を取り扱っているかは「のぼりの種類」をご確認くださいませ。