小売店の売り場装飾やイベントブースのアイキャッチなど、販促ツールに活用されることがミニのぼり。
実は最近、流行の推し活グッズにミニのぼりが人気を集めています!
推しのイラストや名前をプリントしたオリジナルミニのぼりは、卓上に飾って鑑賞用にしたりライブイベントに持ち出したり、推し活をいっそう楽しくするアイテムとして話題です。
本記事では、推し活グッズにミニのぼりを制作するメリットや人気のデザイン、作成時の注意事項などをまとめています。
今や老若男女問わず、多くの人が熱中している推し活。
作品やアーティストの魅力を表現するグッズに、ミニのぼりの名入れ発注がお薦めです!
⇒ミニのぼりのご製作はこちらから
1. ミニのぼりが推し活グッズに喜ばれる理由
コンパクトなのに存在感がある
通常ののぼりをそのまま小さくしたようなミニのぼりは、コンパクトサイズながらもその存在感は抜群。
販促シーンでは商品棚のディスプレイや説明会のPOPなどに使われるアイテムですので、人目に付きやすく目立ちます。
ミニのぼりは小さくても卓上に置くと目に留まり、推しを身近に感じられたり、周りへ自分の押しをアピールするグッズとして人気です。
小さいので組み立てが簡単
オリジナルミニのぼりの組み立ては、旗のチチを通したポールをスタンドに立てるだけで簡単に完成します。
小さい分通常ののぼりに比べて組み立て方法が簡略化され、のぼりに馴染みが無い方も簡単に使用できます。
推しグッズとの組み合わせを楽しめる
アニメやアイドルなどの推し活に勤しむファンの多くは、既に沢山のグッズを持っていることでしょう。
ミニのぼりはアクリルスタンドやぬいぐるみなどと一緒に並べても華があり、推しグッズと組み合わせて飾れることからファンにも人気です。
2. グッズ用ミニのぼりの定番サイズと仕様
ミニのぼりの規格サイズには小・中・大の3種類があり、推し活グッズに人気のサイズはw70×h210mmの小です。
高さは500mlペットボトルと同じくらいなので、飾るのにも持ち歩くのにも重宝します。
生地には通常サイズののぼりを製作する際にも使う格安な薄手化繊生地のテトロンポンジを使用し、生地の周辺を熱裁断するヒートカットという激安かつ短納期が可能な製法で仕立てるため、糸のほつれが気になりません。
設置パーツは、卓上に置けるスタンド型が定番。
なかでも、重心が安定して旗が倒れにくいウェイト付きのスタンドが推し活用ミニのぼりに好まれます。
通常の特注ミニのぼりの場合、名入れ制作後は旗とポール、設置パーツをそれぞれ別々に梱包して納品しますが、推し活グッズとして販売するミニのぼりは売り場にすぐ陳列できるよう、予め旗がポールに付いた状態で納品されるセットアップの有料オプションを付ける事をお薦めします。
3. 推し活に人気のミニのぼりのデザイン3選
キャラクターのイラスト、人物の写真
アニメキャラクターやアイドルが大々的に印刷されたミニのぼりは、そのまま飾るだけで立派な推し活グッズに。
イラスト・写真のフルカラープリントによって、推しのビジュアルの良さを存分に楽しんでいただけます。
名前、グループ名
あえてビジュアルの要素を出さず、キャラクターや人物の名前、アイドルのグループ名などを名入れしたシンプルなデザインも、推し活用のミニのぼりに人気です。
名前デザインのミニのぼりはグッズ棚に飾るとディスプレイに統一感が生まれ、ライブに持っていけば応援グッズになり、周りのファンにも一目で誰を推しているのかわかってもらえます。
キャッチコピー、台詞
アイドルのキャッチコピーや漫画・アニメに登場する台詞など、わかる人にはわかるマニアックなオリジナルデザインのミニのぼりは推し活するファンの心をくすぐります。 アクスタやぬいぐるみといった他の推し活グッズと合わせて飾れるため、多くのグッズをコレクションしているファンからも真新しさを感じていただけるデザインです。
4. ミニのぼりを制作する上での注意点
他者の著作権・肖像権・商標権を侵害しない
ミニのぼりに漫画キャラクターのイラストや俳優の写真、作品のロゴなどを無断で使用することは、著作権や肖像権、商標権の侵害にあたり、当通販店ではオーダーメイドを固くお断りしております。
必ず自社が著作権・肖像権・商標権を所有するデザイン、もしくは版権元から予め使用許可を得たデザインのみお使い下さい。
カラーモード、解像度に注意
ミニのぼりに印刷する画像データのカラーモードは、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色で構成されるCMYKモードでオリジナル製作いたします。
レッド・グリーン・ブルーで構成されるRGBモードで入稿された場合、後からCMYKモードに変換すると色がくすんでしまい、元デザインの鮮やかさを再現できません。
入稿される際は、最初からCMYKモードでの画像データ制作をお願いいたします。
またミニのぼりに写真のオリジナルプリントをご希望されるのでしたら、元のデータの解像度が低いと印刷の仕上がりが粗くなる場合も。
オーダーメイドされる写真データの解像度は、実寸サイズ300dpiに設定したうえでご入稿下さいませ。
色校正も対応可能
推し活グッズとして販売するのですから、ミニのぼりにフルカラー印刷するデザインの色の出方やデザインの再現度など、見た目の美しさは最も気になるポイントです。
そこで、グッズ用にミニのぼりを大ロット注文で名入れ作成する場合、オプションでミニのぼりと同じ生地、同じ製法で試し刷りをする色校正をオーダーされる事例も多々あります。
まとめ
昨今は販促・ノベルティ業界にも推し活ブームが到来し、アクスタやクリアファイル、缶バッジなど定番の推し活グッズのオリジナル製作が増えつつあります。
多くの企業が参入しているからこそ、目立ちやすくてファンに喜ばれ、激安価格でプリント作成可能なミニのぼりは周りと差がつく推し活グッズにお薦めです!
のぼりをグッズに活用するのは、ピンとこないという方も多いかもしれません。
当通販店では色校正やセットアップ納品など、グッズ用ミニのぼりの精度を高めるオプションもご用意しておりますので、アニメショップやライブ会場などで販売する推し活グッズにぜひ特注ミニのぼりのオーダーメイドをご検討ください!
⇒ミニのぼりのご製作はこちらから