- のぼりモール
- 綿のぼり旗
風合い豊かな和の趣に綿のぼり
一般的に街で見かけるオリジナルのぼり旗のほとんどは、テトロンポンジという化繊生地に印刷されています。
しかし専門店の当店では、独自の味わい深い風合いのある綿生地を使った特注幟の作成や通信販売も行っています。
この綿生地のぼりは化学繊維には無い、独自の手触りや雰囲気があり、和菓子屋や和食店舗、着物屋などの店頭装飾や看板代わりにオーダーメイドされて使われています。
また綿は伝統的な素材でもあるため、神社の奉納のぼりやお祭りの飾り付けなどにも格安価格で印刷され、活躍しています。
綿のぼり旗の特徴
- 手触りも抜群の独特な風合い
- 丈夫で長く使える耐久性
- 昔ながらの伝統的な雰囲気
綿生地は人類との付き合いが長く、日本でも戦国から神社やお祭を中心にオリジナルのぼりとして製作、活用されてきた歴史があります。
綿のぼりの特徴はやはり素材の質感にあります。天然素材を使ったナチュラルな質感は化繊生地の通販制作では味わえません。
優しげな雰囲気もあるので、オリジナルデザイン次第では天然酵母パン屋さんやオーガニックなコスメなどの店頭に設置する綿のぼり旗として、激安な注文製作や購入をするのもお薦めです。
綿のぼり旗の使用シーン
長い時間をかけて使われてきた綿生地。この素材によるオリジナルのぼり旗の作成の御注文は、やはり神社やお祭り、歌舞伎や大相撲など、伝統を感じる場面が多くなっています。また和食料理店など飲食店を筆頭に、呉服屋や旅館などの店頭でも活躍しています。
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神社では奉納者の名前を名入れした奉納のぼり旗や、鳥居付近に飾る大型の特注製作が定番となっています。
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お祭りの参道や社付近、神輿の周りなどの装飾に綿のぼりは制作されています。屋台の看板にもお使い頂けます。
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寿司屋やそば屋などの和食店舗から、着物屋やお土産屋まで、「本格派」のこだわりも綿のぼり旗で表現できます。
綿のぼり旗の定番サイズについて
綿のぼりは基本的に素材に綿を使っているというだけで、街で見かける定番の格安な桃太郎旗と、サイズや形状は大きく変わりません。
最もスタンダードな物は横600mm×縦1,800mmで、これは店頭や出店で置かれる大多数の通常のぼり旗と同じ、馴染みやすく使い良いサイズになります。加えて当店では、よりスリムな横450mmのサイズも販売していますので、設置場所に合わせてお選び下さい。
この他にも綿生地を使った大型のぼりの作成などに対応しております。詳細は当店スタッフまでお尋ね頂ければと思います。
綿のぼり旗の仕立て補強について
- 一般的な化繊生地で激安に作成される通常のぼりは、ヒートカットと呼ばれる熱したカッターで裁断し、ホツレを防ぐ仕立てが主流です。しかし綿生地の場合はこのヒートカットで仕上げることは生地の都合上難しく、必然的に周囲縫製という作成方法になります。
この仕立ては激安なヒートカットに比べるとしっかりと丈夫な制作が可能で、耐久性の高い綿のぼり旗を購入することが出来ます。
周囲縫製による綿のぼりに関しても、当店は専門店として最安値の通販へ挑戦し続けています。ぜひ一度お見積り依頼をお送り下さい。
綿のぼり旗のプリント生地について
- 天竺木綿
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綿のぼり旗の作成では触り心地が良く、やわらかな仕上がりになる天竺木綿という種類の綿生地にて作成を行っております。
薄手の暖簾やシーツなどの激安通販にも使われており、安い価格のオーダーメイドやプリント印刷が可能な、定番格安生地となっています。
基本的にはほとんどがこの天竺木綿で製作されていますが、特注の大型のぼり旗の制作や販売には、より丈夫な厚手生地が使われることがあります。詳細に関しましては当店の専門スタッフまでお気軽にお尋ね下さい。
- 更に防炎加工も激安でお受けいたします。
- 当店では他の化繊生地による激安のぼり旗の作成と同様、綿生地にも防炎加工を施すことが可能です。
綿のぼりは和の風合いや伝統を感じることのできる素材ですので、木造建築の付近に設置される機会も多いかと思います。防犯や安全のためにも防炎加工はお薦めです。
綿のぼり旗の防炎処理も、激安なお値段で承っています。
綿のぼり旗のチチについて
綿のぼり旗に限らず、基本的にチチは左に設置するのがスタンダードな仕立てになります。必然的に名入れやプリント印刷の裏表その向きで決まります。
複数枚を設置する際、特に神社のぼり旗として参道に設置する際など、左右に振り分けて向かい合うように設置する場合には特に注意が必要です。
のぼりのチチを同じ方向で大量に制作すると、向かい合わせではどちらか片方が裏向きになってしまいます。オリジナル製作をする際はご確認ください。
- 右チチで、のぼりをオリジナル制作されたい場合も対応可です。
- 通販の既製品をはじめ、のぼりのチチは向かって左側に付けるのが定番ですが、当店では右側に設置することも可能ですのでお申し付け下さい。